世界にはブルーゾーンと呼ばれている地域があります。
ブルーゾーンとは
健康で長寿の人々が多く住む地域を指す言葉で
2004年にイタリア・サルデーニャ島の長寿地域を研究したことから生まれました。
そのあとアメリカの研究者ダン・ベットナーが調査を進め、世界5つの地域がブルーゾーンとして特定されました。
実は
沖縄もその一つなんです…
すごいことですね。
世界の5つの地域に選ばれるなんて…
今週はブルーゾーンについて考えてみようと思います。
よろしくお願いします。
そして皆様の生活になんらかのヒントがあれば光栄です。
ブルーゾーンの特徴
1.食生活
ブルーゾーンに住んでいる人々は野菜・豆類・全粒穀物などを好んで食します。加工食品はあまり摂取しません。
2.適度な運動
日常生活の中で自然に体を動かすことが多く、激しい運動ではなく軽度の身体活動が長寿に寄与していると言われています。
3.強いコミュニティ意識
家族や地域社会との絆が強く、定期的にお互いが集まり支える仕組みがあります。
4.ストレス管理
ストレスをうまく管理する方法があることも長寿に寄与していると言われています。
5.生きがいと目的意識
「生きがい」という概念が根付いており、自分が社会に貢献しているという感覚が長寿につながると言われています。
以上の5つの特徴について沖縄ではどうなのかこの一週間深ぼっていこうと思います!お楽しみに。